心でお仕事する
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（回答履歴をご覧ください）
ご相談者様の頑なな心を
少しでも解きほぐすことができたとき
ずっしり重しを抱えていたご相談者様が
一筋の光を見い出してくださったとき
私の方こそ
暖かい気持ちにさせて下さってありがとうございます！
って思います
結婚披露宴の音楽演出のお仕事でも
ご新郎ご新婦とご両親の夢を形にするために
心に寄り添わせた打ち合わせをし
披露宴本番は
感情を乗せた音を出す
若い頃は気づきませんでしたが
私は心でするお仕事が好きなんだと思います
自分の心でご相談者様の心を感じ取り
心に語りかける
私はそんなお仕事をしています。
人と比べない自分だけの幸せ
「他人より優れていることが
高貴なのではない
本当の高貴とは
過去の自分自身より優れていることにある
アーネスト・ヘミングウェイ」
映画「コンフィデンスマンJPプリンセス編」は
この言葉から始まります。
一般的に言われる幸せ
他人から見た幸せが
必ずしもその人にとっての幸せとは限りません。
つい人と比べて自分が勝るか劣るかを考えてしまうのは
人間誰しもある考え癖です。
そして勝っていると優越感を覚えたことも
一時的な感情であり、
それが本当に自分の心を満たすものであるのか？
自分で気づくこともあります。
他人から気づかされることもあります。
時代の変革期にある今。
社会の流れに感情が揺れ動きます。
人と比べるでもなく
誰の為に演じるものではない
素直な自分が求める幸せって何だろう…
友人の近況に一喜一憂したり
仕事でミスして自暴自棄になったり
コロナの影響で先行き不安になったり
そもそも自分はどうなりたいのかわからなかったり
心が不安定になったら
廣川いづが
あなたの心を整理し
マインドシフトチェンジのお手伝いをします。
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カウンセラーへの伏線
私は小学生のころプールが大好きで
夏休みはオープン時間から”蛍の光♪”まで毎日プールで過ごしました🏊
可愛がってくれた監視員の大学生が
スイミングスクールでバイトをしていると聞きつけては
そのスイミングに冷やかし（？）で入会し
シーズンオフも多くの時間をプールで過ごしました。
そして後に…
私もスイミングインストラクターになりました。
ただプールが好きというだけで始めたアルバイトでしたが
私の人生を大きく変える場となりました。
尊敬する先輩インストラクターに
”ちゃんと理由付けが言えればどんな指導法をしてもいいんだよ”と言われ
水泳理論やそれぞれの泳法による体の使い方をそれはそれは良く勉強し指導案をたくさん書きました。
常に成績表に”消極的”と書かれていたのですが
人前で大きな声を出せるようになりました。
親戚中で一番末っ子で、小さい子に触れたことがなく
はじめは補助に戸惑いましたが、子供が大好きになりました。
障害の子にも指導し、ダウン症の子の笑顔がかわいくてかわいくて！
担当した短期集中成人クラスに30代後半くらいだったでしょうか。
ある男性が入会されました。
彼はほとんど泳げず、他のメンバさんーのメニューにはついていけないので
彼だけ別メニューでレッスンしました。
呼吸・潜るときの脱力・浮き身・蹴伸び・板キック…
今思えばとても孤独だったかもしれません。
愛想が良いとは言えない彼は、
ただただまじめにコツコツ私のレッスンメニューに取り組んでいました。
ある日彼のレッスンが終了した直後に彼の家族から電話がありました。
「彼が帰ってくる前に電話しました。電話があったことは彼には伏せてほしい。」と
詳しいことは伺えませんでしたが、
「彼は心を病んでいて、生きることにも前向きになれていなかった。
でもスイミングに通い出してから、自信が持てるようになり、
表情も明るく変化が見られ、
前向きになれてきているようです。先生のおかげです。
これからもよろしくお願いします。」
というような内容でした。
その頃の私はメンタルに関してあまり知識もなく、
彼がそんな状態でレッスンに来ていたことを知る由もなく、
予想外の電話に驚いたものでした。
彼は休まずレッスンに来てくれ、
クロールができるようになり
笑顔も見せてくれるようになりました。
今思えば、これが私のカウンセリングの初めの一歩だったのかもしれません。
彼とご家族は、私に感謝の言葉をくださいましたが
今の私はこのようなご縁で成り立っているのだなと
過去の出来事を思い返しては
感謝の気持ちでいっぱいになります。
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マインドシフト💗
子供が落ち着きがなくて…
もっと自分に意見を言える子になってほしいのに…
子供のわがままに手を焼いている…等々
子育ての悩みは様々ですし、尽きることがありません。
でも、お話しを聞いていると
それは子育ての問題ではなく
お母さんの心の問題であることがわかってきます。
お母さんの子育てに対する考え
「どう育てていきたいか」
は自分が育ってきた過程が関係しています。
自分の親を手本にする方。
自分の親のようにはなりたくないと反面教師にする方。
自分がしてほしかったことを子供にしてあげたいと思う方。
完璧な親はいません。
良いところ悪いところをうまくバランスを取って
自分のオリジナルマニュアルを作る。
でもそのマニュアルは適宜改訂されても良いのです。
子供と一緒に作るマニュアルだからです。
状況に応じてどうにでも転がれるニュートラルな心を常に持っていられるよう
お母さんの心を整えることが大事です。
マインドシフト💛
今まで持っていたものの見方や固定概念を変えてみることで、
今までと視点をが変わり
今いる地点から違う地点に立てます。
いつも表から見ていた物事を裏から見ることで
気づきがあります。
今抱えている不安の
裏を一緒に考えてみませんか？
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ゆらゆら ゆらぎ
羊水の中でゆらゆら
お母さんに抱っこされてゆらゆら
ロッキングチェアーでゆらゆら
電車に揺られてゆらゆら
程よい”ゆらゆら”が気持ち良くて
ついついウトウト💤
お母さんのおなかにいた事実があるから
誰でも”ゆらゆら”が気持ち良くて好きなんです。
音ではどうでしょう。
川のせせらぎ
波の音
鳥のさえずり
虫の声
自然界のには
波動数や周期の乱れがあり
これが人の耳に心地よく聞こえる”ゆらぎ”を生みます。
人間の脈もゆらぎです。
ほぼ規則的に思えても呼吸により不規則にもなるのです。
そもそも人の体にゆらぎを持っているので
ゆらぎの音が受け入れやすく心地よく感じるのです。
楽器が奏でる音楽や人の歌声のゆらぎも
日々揺らぐ様々な感情にス～っと入り込み
脳に心地よい刺激を与えたり
感情をゆさぶる刺激を与えたりします。
音楽が人生の力になることもあるのです
